苦情対応の参謀

【税理士が解説】「苦情」という言葉だけが苦情ではありません【介護・福祉】

皆さん、こんにちは。元老人ホームの施設長を担当していた税理士・行政書士の山田勝義です。さて、「苦情対応の参謀」のカテゴリーを立ち上げたのですが、それを初めてのブログでは、「苦情」と「要望」について、どのように受止めるかという点を書きました。...
苦情対応の参謀

【税理士が解説】利用者やご家族は介護サービスを「家政婦のサービスと勘違い」していませんか?

前回のブログでは、「苦情」と「要望」について、どのように受止めるかという点でブログを書きました。今回のブログからは、「苦情」を中心に、事業者としてどのように対応していけば良いのかという点に焦点を当てて、ブログを書いてみます。介護保険事業者に...
苦情対応の参謀

【税理士が解説】苦情や要望をどのように受止めていますか?【介護・福祉】

 皆さんが、日頃、介護サービス事業所や障害者支援施設を運営していると、様々な形で利用者やそのご家族から「苦情」や「要望」を受けることが多いと思います。その大きな理由のひとつは、施設での生活は、利用者にとって「生活そのもの」だからです。自宅で...
介護サービス・老人福祉

【税理士が解説】大都市部の介護保険料が急増している状況を理解していますか?

2024年4月28日の日本経済新聞電子版によると、65歳以上(1号保険者)が支払う介護保険料が上昇しているとの記事が掲載されていました。内容としては、日経グローカルの調べによると、全国815市区のうち約半数の402市区について、「特に大都市...
介護サービス・老人福祉

【税理士が解説】これからの訪問介護の介護報酬の方向性について考える

 令和6年4月1日から、令和6年度度介護報酬改定が施行された。今回の介護報酬改定において、結果「訪問介護」の基本報酬がマイナス改定となりました。これを受けて様々な団体や学識経験者から、「地域包括ケアの主軸たる訪問介護について、介護報酬のマイ...
介護サービス・老人福祉

【税理士が解説】令和6年度介護報酬改定で医療系サービスの取扱いに注意が必要!

 令和6年度介護報酬改定の内容が明らかとなり、私自身も介護報酬改定についてのセミナーを順次開催していますが、セミナーに使用する資料を作成し、またセミナー参加者からのご質問を通じて、自分自身も今回の介護報酬改定についての発見があるものです。こ...